ミサは「最期の晩餐」の場の再現

数時間後に迫った受難と十字架の死を前にして、イエスは弟子たちと共に最期の食事を取り、そこにあったパンを自分の身体に、ブドウ酒を自分の血に変えて弟子たちに与えて、言われました。

ミサの様子

献堂式のミサ(1999年9月15日)

「わたしの記念としてこれを行いなさい」と。

ミサは、この「最期の晩餐」の場の再現です。そこには、私たちに対するイエスの死を賭けた愛、それによって示される神の慈しみが現存します。信者は「愛の形見であるパン」をいただきイエスと結ばれ、お互いに結ばれます。
カトリック教会は2000年前に催されたこの一つの食事をミサと呼んで、今も記念し続けています。

信者でない方もどうぞご参加ください。

ミサの時間

主日(日曜日)のミサ

9:00 主聖堂
15:00 主聖堂 ※Mass in English(英語ミサ)

 No 3PM  English Mass due to The Diocesan Council     on Oct 13.

※ミサ前後にゆるしの秘跡が受けられます

月曜日~土曜日のミサ

  6:30主聖堂    10月10日(木)、10月15日(火)の6:30のミサはありません。

【関連情報】

826村「今週の聖書」

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