ミサは「最期の晩餐」の場の再現
数時間後に迫った受難と十字架の死を前にして、イエスは弟子たちと共に最期の食事を取り、そこにあったパンを自分の身体に、ブドウ酒を自分の血に変えて弟子たちに与えて、言われました。
「わたしの記念としてこれを行いなさい」と。
ミサは、この「最期の晩餐」の場の再現です。そこには、私たちに対するイエスの死を賭けた愛、それによって示される神の慈しみが現存します。信者は「愛の形見であるパン」をいただきイエスと結ばれ、お互いに結ばれます。
カトリック教会は2000年前に催されたこの一つの食事をミサと呼んで、今も記念し続けています。
信者でない方もどうぞご参加ください。
ミサの時間
主日(日曜日)のミサ
9:00 主聖堂
15:00 主聖堂 ※Mass in English(英語ミサ)
No 3PM English Mass due to The Diocesan Council on Oct 13.
※ミサ前後にゆるしの秘跡が受けられます
月曜日~土曜日のミサ
6:30主聖堂 10月10日(木)、10月15日(火)の6:30のミサはありません。
【関連情報】
826村「今週の聖書」
お気軽にお問い合わせください。099-222-3408事務所の時間 9:00-17:00 [ 月・日・祝日除く ]
お問い合わせ