新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴うミサの変則開催について

新型コロナウイルスの感染は、いまだに終息する兆しが見えず、世界的に見ても流行は衰えていません。春頃からはワクチン接種の希望もありますので、これは嬉しいニュースです。私たちは2020年11月1日中央協議会から出された「カトリック教会における感染症対応ガイドライン」に添って、感染対策をとり、これまで通り3グループに分け変則的な形で主日の9:00のミサを実施することにします。

尚、主日の7:00のミサは主聖堂で6月21日(年間第12主日)から再開しています。しかし19:00のミサは感染終息まで中止します。

週日のミサは6:30のみ、主聖堂で実施しています。

今後の主日9:00のミサに与ることができるのは、以下のとおりです。

Ⓐグループ(1班から4班、7班)
2月28日、3月21日、4月11日、5月2日

Ⓑグループ(5班から8班)
3月7日、3月28日、4月18日、5月9日

Ⓒグループ(9班から12班)
2月21日、3月14日、4月4日、4月25日

感染防止のための苦肉の策です。ご理解下さい。

2021年2月14日  主任司祭 小隈憲士