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  「わたしをお使いください」
主よ、きょう一日、
貧しい人や病んでいる人を助けるために
わたしの手をお望みでしたら
きょう、わたしのこの手をお使いください。

主よ、きょう一日、
友を求める人々を訪れるために
わたしの足をお望みでしたら
きょう、わたしのこの足をお使いください。

主よ、きょう一日、
優しいことばに飢えている人々と
語り合うため、私の声をお望みでしたら
きょう、わたしのこの声をお使いください。

主よ、きょう一日、
人は人であるという理由だけで
どんな人でも愛するために、
わたしの心をお望みでしたら
きょう、わたしのこの心をお使いください。
                                                    ─ マザー・テレサ
 
2013年度  ザビエル教会夜回り会活動報告

 私たちの活動も今年の2月で530回、丸10年が過ぎました。形としては同じことの繰り返しで、時には座り込んでしまいたくなる時もありますが、皆様のお祈り、お言葉、ご支援が10年の継続となり、今日に到っています。皆様が後ろ盾となり力を下さると同時に、そしてなによりも< 一週間に一度、温かいものが食べられて嬉しい… >と言ってくれたTさんのにこにこ顔が、私たちの背中を押しています。桜のころ、ここのとこ毎土曜日公園に来られる方を甲突川べりで見かけました。ベンチに座って優しい笑みとともに彼が静かに見つめる先には、家族で憩っている子供たちの幸せな笑顔がありました。彼は若く見えるけれど50過ぎ。野宿の多くの方は、荷は適当な場所に置き、普段は結構身軽な格好で街中を歩きまわっています。でも彼は背にリュック、両手に袋をいつも持ち歩いています。両親、家族はいないといいます。彼のこれまでに何があったのだろうと思いめぐらしてしまいます
 野宿者  年間52回の炊き出し、延べ人数868名(昨年度より22名増)。一日平均17名。毎回新しい方が2〜3名。今年度気になったのは、舞い戻ってくる顔ぶれが結構あったことです。
 活動場所  毎土曜日、午後7時からザビエル公園。雨天時、降灰時は教会内で。
 健康  2006年度より鹿児島市からザビエル公園にレントゲン車が来て検診。今回は10月5日に実施。6名受診、異常なし。昨年は12名受診。勧めるのですが、とにかく皆あまり受けたがりません。
 シャワー  毎火曜日、51回実施。延べ人数470名(76名増)一日平均9名が利用。訪問者61名(野宿生活から抜けた方々もおしゃべりやお茶のみに来てくれます。野宿者に差し入れを持参することもあります。)
 スタッフ  豚汁、カレー作り、月1回7名で分担。
   シャワー        2名で対応。
  炊き出し        4〜8名
人員はどうにか確保できていますが、交代要員を必要としています。月1回でも1時間でも関わってもらえたら嬉しいです。
 支援物資  お米を頂き助かっています。(一度に大量でしたので、福岡、和歌山の野宿者支援の活動グループ、更正保護施設草牟田寮にもお分けしました。)飲料水、野菜、果物、梅干の提供も有難いでした。以前炊き出しを利用していたTさんは、世話になったからと、野菜、カレー粉などよく届けてくれます。
 *皆様にお願い
 物資の差し入れについては事前に連絡をいただけると有難いです。

ザビエル教会夜回りの会活動は、マザーテレサの<わたしをお使いください>というこの祈りで始まります。

夜回りの会は2004年2月、野宿をしている方々へ温かいおにぎりを手渡し対話をもちたいと願う有志数名で発足しました。

毎週土曜日、現在ザビエル公園に毎回25名前後の方々が集まります。月2回はメンバーによる散髪、2005年7月にシャワー室が教会内に設置され、週1回開放され喜んでもらっています。

野宿の方々の自立支援のための課題はたくさん残っていますが、今は<友として関心を寄せる者、側にいるもの>の存在を彼らの心に届けられたらと願っています。

長崎ホームレスを支援する会
ホームレス支援全国ネットワーク
厚生労働省 ホームレス対策

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